「チャングムの誓い」20話から21話にかけて、
競い合いの場面が出てくる。
チャングムの師匠が不在の間、チャングムが代理で
料理を作り、見事に勝つ。
チャングムが勝った理由は、
料理そのもののおいしさだけでなく、
「ストーリー性」である。
単なる野いちごのデザートであっても、
母が亡くなる時の場面を語り、しかも、
「民の心を知って欲しい」と
王にとって役立つ形で提示する。
他にも、20年寝かせた酢、
かまどの土を利用した料理など、
おお、と思わせるものがある。
さて、チャングムのマーケティングから
何が学べるか。
・どんな体験からも学べる。
不幸な体験、不運なできごとだと思っても、
きっと何かに役立つだろう。
・ストーリーがあるなら、黙っていては、
もったいない。
ぜひ伝えるべきである。
同じ料理でも、背後のストーリーがあると、
ありがたみがある。
何かの商品を売る時も、いいストーリーや薀蓄があるなら、
一緒に伝えるとよい。
・相手にとって役立つ形で提示する。
単に料理を食べさせるだけでなく、
王の仕事に役立つような教訓を
料理にくっつけている。
商品を売る時も、顧客にとって何が役立つのか、
考えてみるといいのだろう。
はじめに 。。 リンク集 。。 本のブログ 。。 小さな工夫
2006年02月20日
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「法廷では、良いストーリーを語ったものが勝つ」
そう言ったのは、映画「アミシュタッド」で、アンソニー=パーキンスが演じる元大統領クインシー=ジョー=アダムズでしたね。
料理の競い合いでも同じだったんだ!
すごく、納得致しました。おもしろい視点を提供していただいて、ありがとうございました。
法廷でも、相手が納得するような物語が
大事なのですね。
物語を組み立てるまでが、
大変そうですが。
terutellさんのブログも見に行きますね。
では。