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2005年11月05日

85. 基礎から教える(「チャングムの誓い」第5話から)

「チャングムの誓い」第5話では、
新しく就任した、チョン最高尚宮が、
「これからは、実力のある者を登用する」と言う。

チェ尚宮とハン尚宮は、それぞれの弟子に教育をする。
教育方法が対照的でおもしろい。

チェ尚宮は姪のクミョンに、一族の秘伝の作り方を
教えている。基礎としては、塩を手で適量測る
練習をさせている。
教育の重点は「技(わざ)」にあるようだ。
またマインドとしては、「一族のために」を
教え込んでいる。

ハン尚宮は弟子のチャングムに、
山で山菜をとってこさせて、1つずつ
効能など教えている。
「甘みのある食材を持ってくること」など、
食材に関して詳しく訓練している。
水にもいろいろあることも教える。
技術よりもまずは材料が大事なのだろう。

またマインドに関しては、前回、
水を持って行く前にどんな体調か聞く、
という風に相手が何を必要としているか、
が大事だと教えている。

ハン尚宮は、相手のことを考えるというマインドを教え、
食材の基礎から教えている。
チェ尚宮はどちらかというと技術中心、
一族のため、と教えている。

将来のチャングムの仕事につながる、大事な部分である。
posted by ティー at 23:18 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日々の着想
この記事へのコメント
クミョンは、最高尚宮になった時に、親戚の子供に、ハン最高尚宮がチャングムに教えていた時のやり方を模倣して教えていました。
彼女なりのチェ一族への抵抗だったのでしたよね。
Posted by ときめき at 2005年11月09日 22:52
ときめきさん、ありがとうございます。
そうでしたね。クミョンは、チャングムが
受けた教育をよく見ていたのでしたね。

もし、クミョンがチェー一族に生まれてなくて、
ハン尚宮に教わっていたら、
もっとすごくなったかも、と思いました。

他の子は、ハン尚宮に「山で薬草を100種類、
とって来なさい」と言われて、できなかったですが、
クミョンなら、できただろうと思いました。
Posted by ティー at 2005年11月10日 19:53
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